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CFPを利用してFP1級を取得する方法

2023.09.17
CFPを利用してFP1級を取得する方法

私の保有している資格の一つに「CFP」という資格がありますが、みなさんCFPという資格はご存じでしょうか?

資格試験の中でも人気な「ファイナンシャルプランナー(以下、FP)」。
CFPも同様の資格です。

私はCFP資格を取得し、その後にFP1級試験に合格するというルートを選びました。

これからFPの勉強を始めようとしている方にも、CFPというものがなんぞやということを説明します(^_^)

CFPの仕組み図

▲FP協会HPより参照

そもそもCFPって何??

CFPとは「Certified Financial Planner」の略で、FP1級と並ぶFP資格の最高位です。

FP1級は日本の資格ですが、CFPは国際資格という違いがあります。

日本FP協会のHPによると、北米・アジア・ヨーロッパ・オセアニアを中心に世界25ヵ国で導入されている「世界が認めるプロフェッショナルFPの証」とのこと。
(なんだかカッコイイですね)

詳しくは、日本FP協会のHPでも記載されているので、こちらも確認ください。

CFPについて

CFP®資格とは? | 日本FP協会 (jafp.or.jp)

ここまで聞くと、かなり難しい資格なんだ……って思うかもしれませんが、個人的にはFP1級試験よりもCFP試験の方が簡単で効率よく取得できると思います。

CFPの資格試験概要

CFP資格試験は毎年6月・11月の年2回、3課目ずつ2日間に渡って行われます。

2023年11月を一例に示すと、11/12(日)に3課目。

翌週11/19(日)に残り3課目を受験します。

一週間、試験日が空くのもCFP試験の特徴です。
(一週間空くと、最後の追い込みができますね)

試験科目は、「金融資産運用設計」「不動産運用設計」「ライフプランニング・リタイアメントプランニング」「リスクと保険」「タックスプランニング」「相続・事業承継設計」の6課目。

出題形式は四肢択一式の50問、試験時間は各課目120分となっています。

合格ラインは難易度によって毎回変わりますが、大体6割(30/50問)程度で合格することができるかな~って感じです。

CFP資格試験は、中小企業診断士試験同様に課目合格制のところが良いですね。

FP協会の会員となっていれば、一度合格した課目は次回の試験でも合格という扱いになります。

CFPを取ることで得られる効果(メリット)

なぜCFPを経由してFP1級を取得した方が良いのか。

下図は、私のCFP試験の受験歴です。

最初の合格課目が2017年、最後の合格課目が2021年。

4年も全課目合格までかかるのか……と思いきや、実はそうでもありません。

私は1回の試験で1課目、多くても2課目しか受験していません。

というのも、当時は行政書士試験の勉強をしていたので、CFP試験に費やす勉強期間は1ヵ月と決めていました。

試験日の1ヵ月前からの短期集中で取り組んでいたので、全課目合格まで時間がかかったのです。

11月試験のタイミングは行政書士試験とガッツリ被っていました。

行政書士試験が終わった一週間後にCFP試験。そんな感じでしたね。
(確か、何かの課目はその一週間で受かりました笑)

しっかり対策を立てて取り組めば、年に2回ある試験なので、1年で合格することも可能だと思います。
(とはいったものの、私はライフプランニング課目が苦手で、2回ぐらい落ちました)

▼HP協会HPより参照

FP1級試験はCFPの各課目が凝縮された試験となっているため、試験範囲が広く、難易度が高いです。

CFPはその課目を6つに分け、それぞれを試験するイメージです。きちんと過去問題集もあることから、それを一通りこなすことで合格ラインまで届くことができます。

そして、CFP資格にはもう一つの魅力が。

CFP取得者は、FP1級試験の学科試験が免除になります!!!

知っていましたか??

FP1級試験は、学科試験・実技試験(面接or記述)があります。

合格率を確認してみましょう。

学科試験は平均して合格率が10%。
実技試験は大体85%が合格率となっています。

10%の合格率の狭き門を通ったので、その後の実技試験では大体の人が合格しています。
(つまり、学科試験を合格することが最重要なのです)

CFP取得者は、その学科試験が免除になります。

まぁ、CFP資格があるのだからFP1級の能力はあるという見方ですよね。

実際、私は学科試験免除で、福岡県に実技試験(面接)を受けに行きました。

余裕ぶって対策を怠っていたので、面接では回答できない項目もありヒヤッとしましたが、なんとか合格していました(^^;)

CFPを取得するデメリット

ここまでCFPを取得した方がFP1級も取りやすいなどのメリットをお伝えしましたが、デメリットもあります。

①資格更新には単位が必要

CFP資格を更新するためには、単位を取得する必要があります。
(これを満たさないと、更新できない)

単位は、定期的にFP協会の方で開催される研修会に参加することや通信講座などで取得することができます。

継続期間は2年となっているので、2年間に30単位が必要とされています。

▼私の取得状況(FP協会マイページ抜粋)

継続期間内に30単位のほか、「FP実務と倫理」単位と課目種別も2課目以上という条件があります。

ちなみに、FP1級にはこのような更新ルールはありません。

資格取得後、何もしたくない人はFP1級にチャレンジする方が良いかもしれません。

私自身もこの単位取得がめんどくさいな~と思い、FP1級取得後はFP協会を退会し、CFP資格も無効にしようと思いました。

独立した今では、知識を継続的にアップデートすることも重要だと考え、いったん継続しています。

単位取得のための研修会は全国で行われているので、ゆくゆくは面白そうな研修会に旅行がてら参加するのも良いかなと考えています(^_^)

②年会費がかかる

CFPのもう一つのデメリットは、年会費がかかります。

年会費が20,000円と、単位取得のための研修会なども有料の為、費用が発生します。

費用に見合う分の収益が出せるのであれば特に気になりませんが、FPビジネスとしての収入は今のところありません。

今後どのように収益に繋げるかなどを考えないといけないですね。

ちなみに、FP協会のHPから一般の人が相談できるようにFPを検索することができます。

私自身も登録しているのですが、今のところ問い合わせなどの効果は全くありません笑

まとめ

キャリアアップのためにも人気資格であるファイナンシャルプランナーですが、最上位の1級を取得するには二つのルートがあります。

あまり費用をかけずに挑戦したい人は、2級合格後、そのまま1級にチャレンジしてください。

少し費用はかかりますが、省エネで最上位資格を取りたい、FPの知識を継続的に学びたいという人は、CFPを経由してFP1級を取得してみてはどうでしょうか?

今回は、資格をテーマにここまでとします(^_^)

FPという資格がビジネスでどう役立つのか、今後はそういった追い記事も書いていきますね。

 

 

おしまい

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