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おススメの補助金と申請書作成のコツ

2023.09.10
おススメの補助金と申請書作成のコツ

9/7(木)に、第13回小規模事業者持続化補助金の応募締切を迎えました!

今回は2件の補助金申請サポートを行ったので、二人の事業者の採択を祈ります。
<m(__)m>

というわけで、今回は補助金について説明します。

よく利用される補助金

問い合わせをよく受ける補助金4つを紹介します。

①事業再構築補助金

新型コロナウィルスが流行した際に、新たに設立された補助金です。
(最近、よく話題に上がりますね)

この補助金は、既存事業とは別の新事業への挑戦や、既存事業のサービスの提供方法を変更するときなどに利用できます。

事業再構築補助金の特徴は、補助上限額が大きいことです。

参照:経済産業省 「事業再構築補助金の概要」より

新事業に挑戦するのも、けっこう資金が必要になりますもんね。

新型コロナをきっかけに大きく事業転換を図りたい人や、複数の収入源を確保するために生まれた補助金と捉えています。
(実際に新事業を行うのは難しく、苦労していると聞きますが)

対象となるには条件がいくつかあるため、自社がその条件を満たしているのか精査する必要があります。

今回は長くなってしまうので、条件面については割愛します。
(興味がある方は、お問い合わせください)

事業再構築補助金で注意が必要なのが、補助金額3,000万円超の場合、金融機関の確認という手続きまで必要になります。

私が銀行員時代にも何件か対応しましたが、計画書を見ると「○○銀行から融資の確約は得ています」みたいな書き方をしている人がいました。

銀行員側からすると「確約もなにも、融資の話すらしてないのに……(^^;)」という感じです。

後々、相談する際もあまり良い印象は持たれないので、専門家にそう書くように言われても、そこは「調整予定です」ぐらいで留めましょう笑

そんな、「事業再構築補助金」はこちらから確認できます。

トップページ | 事業再構築補助金 (jigyou-saikouchiku.go.jp)

 

②IT導入補助金

中小企業等がITツールを導入する際に使える補助金です。

以前はホームページ作成等に使えて、便利な補助金だなと思っていました。
現在はそのホームページ内に「会計」「受注先」「決済」「EC」などの機能を追加する場合か、新規でECサイトを構築するときに利用できます。

要は、要件が少し厳しくなった印象です。

その他にもセキュリティ強化やPOSレジシステム、券売機の導入などITを活用した機器を購入するときにも使われます。

IT導入補助金に関しては、導入予定のシステムを提供している「IT導入支援事業者」に相談することが多いですかね。

計画書なども作成してくれる業者もありますが、「作成は自分自身で」と言われたときには中小企業診断士などの専門家をご活用ください(^_^)/

そんな、「IT導入補助金」はこちらから確認できます。

トップページ | IT導入補助金2023(後期事務局) (smrj.go.jp)

 

③小規模事業者持続化補助金

小規模事業者や個人事業主におススメの補助金です。

補助金額はそこまで大きくありませんが、販路開拓等に関する取り組みであれば、さまざまなものが経費として認められ、幅が広いです。

こちらは政府施策のインボイスやら賃上げ、後継者育成などの取り組みをすることで補助金額に変動があります。
(補助上限は最大で250万円)

小規模事業者は経営資源に限りがあるので、定期的に利用することがおススメです。

そんな、「小規模事業者持続化補助金」はこちらから確認できます。

小規模事業者持続化補助金(一般型) (jizokukahojokin.info)

※商工会議所地区用

 

④ものづくり補助金

主に製造業などの生産性向上に繋がる設備投資に利用されることの多い補助金です。

よく聞かれる補助金ですが、私はあまり好きではありません笑

というのも、ものづくり補助金の場合は、採択後も5年にわたって補助事業の報告義務があります。

「補助金が採択されたから終わり」ではなく、採択されてからが始まりであり、その後数年間細かい事務を行う必要があるんですね。

もし専門家に依頼する場合も、そこまでお手伝いしてくれるかどうか、きちんと確認した方が良いですよ。

そんな、「ものづくり補助金」はこちらから確認できます。

トップページ|ものづくり補助事業公式ホームページ ものづくり補助金総合サイト (monodukuri-hojo.jp)

 

おススメの補助金はこれだ!

よく利用される補助金を4つ説明しましたが、実際どれが良いのか。

個人的な意見ですが、断然【小規模事業者持続化補助金】です。

上記で説明したように使い勝手が良いのと、もう一つ理由があります。

それは「採択率が高い」ということです。

第12回(一般型)は13,373件の応募があり、7,438件が採択されました。
(採択率55.6%)

ちなみに、私も第12回に応募して採択されました(*^^*)

開業したばかりで、無知な部分も多く、経費項目でミスりましたが……

では、実際に他の補助金と比べてみましょう。

第9回事業再構築補助金の沖縄の採択件数はこちらです。

沖縄県内では158件の応募があり、採択は52件。
(ちょっと熊本に負けた感がありますね)

採択率は32.9%になります。

小規模事業者持続化補助金が1/2の確率で採択されると思えば、試したくなりませんか?

 

補助金で採択されるコツ

「補助金で採択されるコツはありますか?」と聞かれることがあります。

その際、「たいていの補助金は【公募要領】に審査のポイント、どの点を審査するかということが記載されてますよ」と答えています。

参考として、第13回小規模事業者持続化補助金の公募要領から抜粋したページが下図です。

お分かりでしょうか?

「以下の項目に基づき加点審査を行う」と明記しているんです。

コツは公募要領をしっかりと読んで、加点項目をいかに取りこぼさないようにするか。

そしてもう一点。
自分が審査をする立場として、作られた計画書を見てみましょう。

どのくらいの人が審査に携わっているか分かりませんが、仮に100件以上の計画書を見るときに、どんな計画書が読みやすいか。

文章のみを羅列する計画書か、図や写真を活用し、やりたいことが明確に分かりやすく記載されている計画書。

好まれるのは一目瞭然ですよね。

ただ写真や図を載せるだけじゃなくて丸で囲んだりと、審査する人にどこを見てほしいのか、すぐ分かるように示すことも重要です。

例えばなんですけど、こんな感じです。
※何の事例か分からないように一部分だけ載せますね(^^;)

▲参考(作成した計画書から抜粋)

読み手にも分かりやすく、かつ自社(自身)の自己分析がしっかりできていると、補助金に採択されやすいかなと私は考えています。

最後に

補助金利用時の注意点を最後に説明します。

私がよく相談者にも話していることですが、「とりあえず何でも良いから補助金を」という考えで応募しないことです。

新しくやりたいこと、試したいことがある。
➡ちょうど良い補助金があるから使おう

これが正しい発想です。

こういう補助金があるんだ。
➡何となく使ってみようかな

このパターンはあまりおススメしません。

というのも、補助金ってタダでお金がもらえると思っている人もいますが、基本は一部負担があります。
(要は、手出しのお金が発生します)

かつ資金も先に支払わないといけないので、あまり考えていなかった投資を急にやると、逆に資金に窮することも起こりえます。

そしてサポートする側の立場からすると、「こういう目的があって、○○がしたい」って意欲がない人の計画書を書くのは中々ツラいです(^^;)

とりあえず何でも良いから補助金を取ろうみたいな発想だと後々苦労するので、目的意識をもって取り組みましょう!

 

当事務所では補助事業計画書の作成から、その後の実績報告まで対応します。

料金については、「料金体系(補助金・助成金)」を確認ください。

小規模事業者持続化補助金であれば、着手金無しで対応しても良いかなと。
(今のところ、採択される自信があるので笑)

専門家によっては採択までが業務で、採択後の交付申請や実績報告は自身で行わなければいけないこともあるので、業務範囲は契約時にしっかりと確認しましょう。

独立して日が浅い為、「何百件採択されました!!」などのアピールはできませんが、1件ずつ丁寧に計画書を作成していますよ(^_^)

いろんな補助金申請のサポートを行いますので、今後に乞うご期待ください。

熱血

 

おしまい

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